私は思春期の頃、うつ病と診断され軽い抗うつ剤も心療内科でもらっていた過去があります。その後、躁病にもなり躁鬱という病気に翻弄された20代でした。
30歳までに、自分なりに心理学を勉強したりメンタルを鍛えたりし、キッパリ病院とお薬とは縁を切ったのですが、それでも日々の感情の揺れは一般の人並に今でもあります。
ところで、最近の医療研究から腸って第二の脳って言われてますよね?
なので、腸が乱れている時には「脳」もとっ散らかっていて、情報が整理されていない状態なんじゃないかと思うのです。
私は腸活実践中なんですが、腸が整うと、頭の中も整い、それに伴って「感情のイライラ」も整理されていくのを感じます。
例えば、鬱々とした気持ちになっても、「あ!今私は鬱々とした気持ちになっているな」と、自分の鬱の感情と自分の本体の心を別のものとして、距離をとって見られるようになっています。
鬱の感情をモノの様に捉え、鬱を収納するスペースが心のどこかにあり、そこへ鬱を静かにしまう(収納)...という感覚です。
あと、これも腸活のおかげだと思っているんですが、急に断捨離したくなって自分にとってのガラクタをこの半年間の間に捨てました。
腸が整い、頭が整理され、心も部屋も要らないゴミが片付いていく、、、そんな変化が起こっている様です。
腸活のための「3つのおすすめ食べ物&サプリメント」
前回の記事にも書かせて頂きましたが、半年前にこちらの本↑↑↑に出会い、薄毛に対して『食事から向き合うこと』を始めた私。
そして食事を見直すにつれ「胃腸」の調子にも自然と目が向き、気をつけるようになりました。
いくら食事でハゲ(薄毛)に良いものを食べても、胃腸の調子が悪くては吸収されませんからね。
私が半年前からやっている胃腸改善、すなわち『腸活』はといえば、
- 納豆を積極的に食事の献立に取り入れる
- ヨーグルトを意識的に食べるようにする
- 新ビオフェルミンをサプリメント代わりに飲む
以上です。
結構シンプルだし、実践もしやすそうでしょ???
最近、片付け魔になりミニマニストにも目覚めつつある私...結局人間なんて単純で簡単なことしか続きません。
私が実践している『腸活』は、納豆、ヨーグルト、新ビオフェルミンを積極的に摂取する!コレだけ(笑)
でも、この3つの食材を意識して摂るだけでも、腸の調子が良くなっているのを感じます。
例えば、ほぼ毎日便が出るし、お肌の調子も良いです。
簡単なことから始めてみましょ。