さてさて、今回も前回に引き続き、薄毛の強い味方「ルイボスティー」についてのレポートです。
今回は私がいつも入れているルイボスティーの、効果的ないれ方を伝授しちゃいますよ。
その前に...

目次
【おさらい】40代に嬉しい!ルイボスティーの効果効能
- ミネラルが豊富で爪や髪に必要な『亜鉛』の含有率がスゴイ
- 老化を防ぐ抗酸化作用の高いSOD(スーパー・オキサイド・デスムターゼ)と似た働きをするSOD様作用物質がたくさん含まれている
- 加齢臭というのは、実は皮脂腺の脂肪が酸化した臭いなので、抗酸化作用の高いSOD様作用物質によって軽減が期待できる
- ルチン(別名:ビタミンP)という成分がビタミンCと働くことで、毛細血管の働きを強化し血圧を下げる。また、血流が良くなる。結果、末端の毛根にも栄養が行き届き、発毛・育毛を促す
- ストレス軽減作用があり、「安眠効果」も期待される抗酸化作用のフラボノイドが含まれている

そうそう、ドトール好きの私は今日も行ってきたんです。そしたら、ドトールにも「ルイボスティー」があるやないけー!(関西のヤンキー?)
newの表記があったから、最近メニューに仲間入りしたのかも...
世間にもその凄さがジワジワきてます???

そんなスゴイお茶にも、実は誰もが見落としがちな弱点があるんです。

ルイボスティーは5分、いや15分、いやいや30分は煮出しましょう!!!?
ルイボスティーなんですが、、、私も実は最近まで間違った飲み方をしていました。(汗)
お気に入りのティーカップにパックを入れ、そのまま熱湯を注いで終わり!

【回答】正しいルイボスティーのいれ方とは?
ルイボスティーには、SOD様作用物質に代表されるような、抗酸化作用物質が含まれています。
ただ、その成分は煮出せば煮出すほどに、じんわ〜りと抽出されるんです。
それも最低でも弱火で5分は煮出せ!との指示が多いです。
さらに多くの抗酸化作用物質の抽出が期待できるのは、な、なんと15分!
前回の記事で引用させていただいた「オーガニックルイボスティーのイシダフーズ」さんによれば、30分以上は煮出してください!といわれています。(驚)
【参考URL:オーガニックルイボスティーのイシダフーズhttps://www.ishidafoods.co.jp/item/ruibostea/super.html】
ポイント
- SOD様作用物質に代表されるような、抗酸化作用物質が抽出されるのは、煮出してから最低5分以上。
- 15分以上が望ましい!
- 紅茶のようにティーカップにお茶パックを入れて、熱湯を注ぐだけじゃ効果効能は薄い
コツも掴んだところで、実際にルイボスティーを入れてみよう!
私が今愛飲しているトップバリュのルイボスティー。
コレを作る手順になります。▼▼▼
ルイボスティーの入れ方
まず、約1リットルのお水を沸かす。
水が沸いたところで、ルイボスティーを1パック投入。
そのまま5分間弱火で煮出す。
5分間煮出した後、こちらの保温調理機へセット。
保温のまま15分〜30分間放置する。

保温調理機がない人は、是非、魔法瓶をご活躍下さいませ。
いつも飲んでいるルイボスティーの一丁上がり!
ただ、食べ過ぎ飲み過ぎは注意して下さいね。
水分の取りすぎは、冷えの原因にもなります。過ぎたるは及ばざるが如し!
